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生物・エネルギーの多様性に基づいた自然界の物質大循環に習った資源循環施設を提供することで、それを実装した社会を構築して、サステイナブルな人間生活環境の回復維持に貢献します。
自然に学び習い、多様性を生かした資源循環施設を創作開発し社会に実装していきます。 自然と調和した資源化施設によって二酸化炭素の排出量を削減し地球環境保全に貢献します。 地域の皆様が暮らす環境を維持し回復させ、子供たち孫たちへ豊かな多様性を保った世界を残すことで、みんな笑顔。
service
好気性発酵乾燥処理、嫌気性発酵処理、油化処理、亜臨界処理、固形燃料製造技術を組み合わせた資源循環施設とその成果物を扱います。
私のごみは、誰かの資源
循環型社会ではごみ処理場は不要です。
戦後平成とこれまでの家庭ごみの処理方法は、自治体に焼却以外の選択肢がなかった。 令和以降は、資源循環施設を採用することで、ごみを資源化できる選択肢がうまれた。
生き物(微生物、植物)の生活リズムとひとの生活リズム資源循環リズムを調和させる。 新しい資源循環のありかた。
国中一律のやり方から、
地域の生活リズムにあった個別の資源化のありかたが大切です。
スローライフに適した資源循環方法をアンビエンタは提案いたします。
バイオトンネル®は、堅牢なコンクリート躯体を持つ微生物反応槽です。大容量で断熱性に優れ臭気を漏らさず長期間にわたる安全な使用が可能です。都市ごみのような大きな物量を一度に処理することが可能です。ごみの好気性発酵乾燥処理だけでなく、生ごみから嫌気性発酵処理による天然ガスの生成にも利用されています。
発酵乾燥処理で生まれたトンネルコンポスト®は、分級選別することで固形燃料・油化原料・土質改質剤などの資源に活用されます。 特にトンネルコンポスト®固形燃料の製造は、化石エネルギー由来の二酸化炭素の排出削減に貢献することが環境省に認められ、自治体によっては国の交付金対象施設となります。 単純焼却方式から好気性発酵乾燥処理方式に変更した際の自治体様のメリットは、直接的には資源循環量が増えリサイクル率の向上が得られます。また、再生資源として固形燃料を採用することで、二酸化炭素排出削減効果への寄与を謳うことが出来ます。
生物脱臭装置は、ごみ処理施設、発酵乾燥処理や畜産などの発酵性悪臭に効果を発揮、施設丸ごと脱臭したい大風量処理の要望に対応します。バイオダッシュは、発酵乾燥処理施設における排水量削減効果も併せ持っています。
バイオトンネル®方式、バイオダッシュに使用する微生物は、その地域にもともと生息している多様な微生物叢そのままを使用します。単種の微生物に頼ることがないために突然の死滅や対応原料組成の変動に起因する処理進行停止が避けられ、安定した処理物を得ることが出来ます。
森林の健全育成のために必要な間伐作業、この作業によって生まれた間伐材は、チップ化されてバイオマス発電で瞬時に燃やし尽くされてしまいます。間伐材が育つのにも十数年から二十数年に及ぶ月日が必要なのをご存知ですか?実際、バイオマス発電による間伐材利用は、チップの不足を生じ、海外からの新たな森林伐採による輸入チップを燃やすなど化石燃料同様の行き詰まりを見せています。弊社は間伐材を建築材料として再生利活用するCLT工法によって、間伐材由来の資材を十数年以上の長期間使い続けることが出来るようにすることで、次の間伐材が育つ時間を準備してタイムスケールの揃ったサステイナビリティを引き上げたスローライフを実現します。
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